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FinancialData.netとは?東証の銘柄一覧を無料枠で取れるか調べた株価API動いた

無料枠でも海外株の銘柄一覧が取れる、という金融データ API を使ってみた。今回は無料のキーで東証の銘柄一覧を全件手元に落とすところまで試した。

配布元: https://financialdata.net/  / 2026-09-08 時点で確認

この日に実際に動かした結果です。内容の誤りに気づかれた場合はお問い合わせください。確認のうえ訂正します。

掲載した画面は FinancialData.net のものです。手順の説明に必要な範囲を引用しています。

使う前に分かること

登録必要(メールアドレスだけで作れる)
クレジットカード要求されなかった 同じものの一覧
無料で使える範囲$0/月・300リクエスト/日。 くわしく
日本から使えた
日本語UIなし(画面は英語)
確認日2026-09-08(この日に実際に動かした)

使い方

やること:無料枠のキーで、東証の銘柄一覧を全件手元に落とす。

  1. アカウントを作る。氏名・メール・パスワードと規約への同意だけで、クレジットカードは訊かれなかった。

    出るもの

    ダッシュボードに API キーが出る。ただし Subscription Name は Not subscribed のまま。この時点でキーを使ったら 401(認証エラー)で弾かれた。

    登録しただけでは使えないらしい。画面に案内は無いが、料金ページで無料プランを選ぶ必要がある。

  2. 料金ページを開いて、左端の FREE($0/month)の Get Started を押す。3枚とも同じボタンなので、左端を押しているか確かめる。

    出るもの

    ダッシュボードが Subscription Name: Free に変わり、300 Limit / day Period が入る。

    ダッシュボードが Subscription Name: Free に変わり、300 Limit / day Period が入る。
  3. 銘柄一覧の URL を叩く。末尾に自分のキーを付けるだけ。

    入力するもの
    curl "https://financialdata.net/api/v1/international-stock-symbols?key=API_KEY"
    
    出るもの

    証券コードと英語社名の組が並んだ JSON が返る。1回 500 件まで。

    証券コードと英語社名の組が並んだ JSON が返る。1回 500 件まで。
  4. 500 件ずつしか来ないので、URL に offset=500(何件目から返すか)を足し、1000・1500・… と繰り上げて、500 件未満になるまで繰り返す。

    出るもの

    7回で打ち止め。合計 3128 件。1日 300 回の枠には遠く届かない。

  5. 証券コードの末尾で取引所を見分ける。東証は .T。

    出るもの

    7203.T が Toyota Motor Corporation として引ける。東証は 487 件で、トヨタ・ソニー・ソフトバンクG・三菱UFJ・日立・楽天は入っていた。

    これで、東証の銘柄一覧(証券コードと英語社名)が無料で手元に揃った。ゴール。ついでに同じキーでトヨタの株価を要求したら有料プランが要ると断られ、アップルの株価は日足が返った。

最後まで通した時に出たもの(実際の出力)

東証(.T)は487件。日本の主要銘柄は入っていた。

良かった点

  • 無料枠だけで東証の銘柄一覧が取れる。証券コードと英語社名の対応表がそのまま手に入る
  • クレジットカードを一度も要求されない
  • キーをURLに付けるだけで、認証ヘッダの用意が要らない
  • 1日300リクエストあり、銘柄一覧の全件取得は7回で済むので上限には当たらない
  • エンドポイントごとに Free / Standard / Premium の札がドキュメントに出ていて、課金しないと使えないものが事前に分かる

不便だった点

  • アカウントを作っただけでは使えない。無料プランを別途選ぶ必要があるのに、画面に案内が無い
  • 無料プランにも1か月の期限が付く。切れたら選び直しになる
  • 日本株の株価は無料では取れない。取れるのは銘柄一覧までで、株価は月$29から
  • 東証の収録は487件で、上場企業を網羅してはいない
  • 社名は英語表記のみ。日本語の社名は返らない
  • 日本語がない。UIもドキュメントも全て英語

無料でどこまで使えるか

$0/月・300リクエスト/日。使えるのは42本あるエンドポイントのうち9本で、銘柄一覧5本(米国株・海外株・ETF・商品・OTC)と価格4本(米国株・商品・OTC・OTC出来高)。海外株の株価と分足・指数・財務諸表などは Standard(月$29)以上。無料プランにも1か月の有効期限が付く。

ここは実際に払っていません。画面と料金ページに書かれていた内容と、無料のまま触って当たった制限を突き合わせたものです。

無料枠は1日300リクエストで、東証の銘柄一覧を全件取るのに7回で済んだので上限には当たらない。足りなくなるのは「日本株の株価が欲しくなった時」で、そこは無料枠の外にある。国内の値動きを追う用途なら最初から Standard が要る。

STANDARD$29/month日本株を含む海外株の株価が取れるようになる。無料のままだと取れるのは銘柄一覧までで、トヨタの株価を要求すると「この endpoint は Standard 以上」と断られる。分足・指数・財務諸表もこちら側。
PREMIUM$69/month料金ページで Standard の上に置かれているプラン。無料枠から触った範囲では、どこまで増えるかを確かめられていない。

詰まった点

登録直後にキーを使うと You don't have any active subscriptions で401になる。無料プランを選ぶまでキーは動かない

料金ページの3プランに同じ Get Started が並んでいるので、左端の無料を押しているか確認する

401で弾かれた分もリクエスト数に数えられる。試行錯誤も1日300回の枠を消費する

まとめ

東証の銘柄一覧まではクレジットカード無しで届いた。想定外だったのは、登録しただけではキーが動かず、案内も無いまま料金ページで無料プランを選び直す必要があること。収録は 487 件で上場企業を網羅してはおらず、社名も英語のみ。日本株の銘柄マスタを英語社名付きでタダで持ちたい人向けで、日本株の値動きを追うなら最初から月 $29 の Standard が要る。

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